子育てするならベビマは外せない‼️
だってベビマすると、子どもが愛しくなる。自分を好きでいられる。
ベビーマッサージは、赤ちゃんや子どもの、心と身体を健やかに導いてくれます。また、お母さんの心をも、軽やかにしてくれます。
子ともとお母さんの両方に、愛情を感じる心を、もたらしてくれるすぐれものなのです。
今年、九州の大学を受験なさった方が近所にいらっしゃるのですが…。
試験前日、受験生の息子さんが緊張され眠れない様子だったので、マッサージしたよ。マッサージした後は、息子さん眠りについたご様子。そして、無事に合格なさいました。すごい❤️すごい❤️
マッサージのお話を聞いて、マッサージを改めていいものだなぁと思いました。そして、ベビーマッサージをやっていた、その頃の自分のことを思い出しました❗️
今、我が子らは、中学校と小学校に通うほどに大きくなったので、頻繁にはマッサージをしなくなりましたが。
小さい頃は毎日毎日せっせとマッサージしていました。
マッサージをしていると
子ども達が、精神的に安心して過ごす。
子ども達の顔が可愛くなる。
母親の私も安心出来る。
子とも達が愛しくてたまらない。
(大きくなってきた今でも、愛情を感じていられる。子供を信じていられる。絆を感じられます。多少のブレはありますよ)
子ともが小さくて、家事に追われていても、マッサージを通して子供と幸せな時間を持てる。
などの理由から、マッサージをせっせとやっておりました。
ベビーマッサージを始める前に、赤ちゃんに始めるよーと声をかけます。
ベビーマッサージは、生後直ぐから出来ます。服の上から足や手をさすさす。お腹をさすさす。ちょっと横に向けて背中をさすさす。
はじめはお母さんの手を温かくして(こ擦り合わせるとか、お湯に浸して温めるなどして)から、赤ちゃんのお腹にぴったりと、お母さんの手の平全体を、赤ちゃんのお腹に優しくくっつけます。
太ももから爪先までを優しくナデナデ。なるべく途切れないように長く触り続けます。長いストロークでマッサージをします。太ももから足首までをナデナデしてください。
お母さんの親指でえっちらおっちらと、赤ちゃんの足の裏をマッサージします。右も左も両方同じようにしてください。
腕も左右両方マッサージしましょう。
お胸もマッサージしましょう。その際、赤ちゃんの乳首は敏感なので避けてマッサージしてください。
お腹もマッサージします。優しくマッサージします。おへそから外側に向かってマッサージします。右回りでマッサージして下さいね。お母さんの愛を、赤ちゃんにお届けするためには、右回りでマッサージしてください。
そして、頭から足先までを撫で下ろして下さい。ナデナデ。何か歌を歌いながらとか。話かけながらとかならが最高です。
赤ちゃんをうつ伏せにします。
目を離さないで下さい。しっかり安全対策を整えてから、自己責任で行って下さい。
充分に呼吸出来るよう、体勢を整えてからしてマッサージしましょう。首がしっかり座ってから、なさるとよいかと思います。
お母さんの指で、赤ちゃんの背骨の横をマッサージします。お母さんはピースをして指先でマッサージする感じです。
今度はお母さんの手の平全体で赤ちゃんの背骨の上をマッサージします。
お母さんの指の腹を使ってマッサージします。赤ちゃんの腰辺りから肩まで上がり腋の下辺りまでを続けてマッサージします。何度か繰り返して下さい。
挿し絵で書いているマッサージは、生後半年頃からやっておりました。
ベビーサインもやってましたが、本当に会話出来てましたよ。
お試しあれ‼️
ベビーマッサージ
まず、始める時は、
お母様が、ゆっくり時間が取れるとき。お昼寝の前とかでしょうか。
始めるよーと声を掛けてください。
赤ちゃんのお腹にお母様の両手をピッタリくっつけます。優しく触れて包み込むような感じでね。
そうして、右回転で🌀ぐるぐるぐるとなでます。
次は脚です。
太ももの付け根から足首までさすーさすーとさすります。反対側も同様に。長いストロークで優しく触れてくださいね。